ここだけの話し、良いタタミ屋の見分け方、お教えします!

本日の大網白里市のお客様、
タタミの広嶋屋、
14代目タコ社長~の選りすぐり。
熊本県 八代産、特上ひのさくら、 で表替えです。

タタミは、お客様宅から、朝、お預かりして、
弊社の工場で、製作して、
午後、出来上がり次第、また、お客様宅へ、お届けいたします。

お客様としては、
持ち帰えられたタタミが、きちんと、
作られているのか?

見てないところで、作っているだけに、
とても、
気になるろだと思います。

じつは、、、
素人のお客様でも、
わりと簡単に 見分ける方法が、あります!

タタミの裏側をご覧になってください。image

モヤシみたいな白い糸が、見えますか?

これは、前の表替えの時の糸の残骸です。
心ない業者は、
これを全く取らないため、
タタミの裏側は、この要らない糸が、
トグロ巻いて、残っています。

これは、必要のないゴミですので、
当店では、キレイに取り除きます。
ここは、
お客様には、表面的には、
見えにくい部分でもありますし、
取り除くのにも、
結構な手間のかかる作業です。
なので、心ない、なんちゃってタタミ屋さんは、そのまんま、上から、新しいタタミ表を
縫い付けちゃいます。

どうでもいいような事かも知れませんが、
当店では、
こう言った見えない部分にも、こだわりを 持って仕事しております。。image

ほらっ、
1本残らず、キレイに取り去りましたぁ~!!

お時間と、腕力に自信のある方は、
今度、ためしに、
タタミをひっくり返して、見てみてね !!image
!

タタミの裏側から、色んなストーリーが、見えて来るかもよぉ~?!